沖縄のJ-POPイベント。アラケモ。クルーのJ-POPレビュー
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1995年4月21日発売。
前年ミリオンを記録したEAST END×YURI「DA.YO.NE」に続けと言わんばかりに乱発された各地方版。関西版「SO.YA.NA.」を含めて六種類が発売されましたが、投げ売りワゴンの常連なのでコンプリートしてる好事家も多いでしょう。

その福岡版がこちら。メンバーの一人である鶴屋華丸は相方・亀屋大吉と共に、吉本興業福岡事務所の一枚看板として福岡を拠点に活動。九州地方では人気・知名度ともにトップクラスでした。
今世紀に入って“博多華丸・大吉”と改名して全国進出。“児玉清あいうえお作文”で、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の名物企画「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権6」優勝、そして2006年にはR-1ぐらんぷり優勝し、一気に知名度を全国区へと広げました。

これ以外にも、北海道版「DA.BE.SA」をリリースしたNORTH END×AYUMIには、『水曜どうでしょう』以前の鈴井貴之がメンバーとして参加しています。好事家の方々は今一度クレジットを確認してみては如何でしょうか。
SOUTH END×YUKA「SO.TA.I」
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1998年5月25日発売。
『ダウンタウンのごっつええ感じ』から生まれた企画モノ。
前年リリースした「エキセントリック少年ボウイのテーマ」が(おそらく本人達の予想を遥かに上回る)大ヒットしたのに続いて出したのがこちら。
前作同様、架空の子供向け番組OPテーマ曲という設定で、「エキセントリック~」に負けず劣らずのシュールで切れ味鋭い歌詞。
“幸せかい?それとも微幸せかい?”“日向の巻物手に入れて 早くなりたい照彦に”とか、ツっこみだしたらキリが無い(笑)。ファンキーなベースラインもかっこいいです。

二匹目のドジョウとはいかず、「エキセントリック~」の10分の1以下の売り上げだったのについて、TOKYO FM『放送室』にて松本は“完成度が高過ぎて視聴者がついて来れなかった”と発言していました。確かにその通りだと思うのですが、単純に「エキセントリック~」で視聴者はお腹いっぱいだったんだと思われます。何せあちらはOP・ED共に名曲だったから。

『ごっつええ感じ』の歴代テーマ曲、コントに使用された珍奇な曲などを収録した名作アルバム『ダウンタウンのごっつえぇ感じ 音楽全集』に、本作は収録されていません(アルバムよりも後に発売されたため)。本作も収録した完全版をリリースしたらそこそこ売れると思うんですが。
日影の忍者勝彦オールスターズ「日影の忍者勝彦」
1994年7月25日発売。
元m-floのLISA(本名:エリザベス・サクラ・成田)。日本人の父・コロンビア人の母との間に生まれ、日本語・英語・スペイン語を操るトライリンガルです。
m-flo加入以前は、朝本浩文率いるRam Jam Worldにゲストボーカルとして参加したり、LiSA名義(iが小文字)で作品を何枚か残しており、その頃の一枚です。
表題曲はスペイン語の“Original mix”、日本語の“Patriot mix”が収録されており、勿論アラケモ。的には日本語版がメイン。
スペイン語版はリサ本人が作詞してますが、日本語版はGo-Bang'sの森若香織が作詞。朝本による楽曲はお洒落なサンバ四つ打ちに仕上がっており、個人的にかなりツボです。

三曲目に収録された“Ram Jam mix”は、よりフロアに対応したサンバハウス仕様。が、こちらは日本語版では無くオリジナルを元にしたREMIX。ちと残念。

ちなみにスペイン語タイトルは“バモス・アセル・エル・ゴール!”と読みます。
LiSA「ゴール・ゲット大作戦~Vamos Hacer El Gol!~」
1996年12月2日発売。
マイ・リトル・ラバー、略してマイラバ。“とにかくこの人の声が好き!”と言える女性ボーカルって実はそんなに居ないのですが(男性はいっぱいいる)、Akkoの声はかなり好きです。
ポップ職人・小林武史の手により数々の名曲を残していますが、初期に出したこの曲がいちばん好き。サビで繰り返される(寂しさも・ときめきも・ためらいも)“Yes,Yes”のフレーズが切ない。

2006年よりAkkoのソロ・プロジェクトとして再始動。「あふれる」がTVドラマ“今週、妻が浮気します”挿入歌になりましたが、実際浮気したのは旦那の方だったね・・・とか、そういう悪趣味な冗談を言ってはいけませんよ。

MY LITTLE LOVER「YES~free flower」
1993年4月29日発売。
松本明子・松村邦洋によるアポなし企画番組『進め!電波少年』から生まれたアイドル・電波子。後に妹分として電波子2~28号が乱造されてしまいますが、記念すべき1号のデビューシングルです。
作詞は松田聖子、作曲は後藤次利という黄金の布陣により製作された表題曲は、80年代正統派アイドル歌謡。勿論PPPHポイントも有ります。普通に良い曲。

カップリング曲「アポなしの恋」では、松本・松村と共演。テケテケサウンドに“やめにして アポなしの恋だけは”と歌い上げます。

番組終了後、一時期は本名の滝島あずさ名義で活動、現在は滝島梓名義で活動中。
電波子「駆けていく少女」
1995年12月6日発売。
今田耕司の変名ユニット。プロデュースはテイ・トウワ。
前年にヒットした、ダウンタウン=GEISHA GIRLSの延長線上にある企画モノですが完成度高いです。ニューロマ全開な音に“慰謝料”“手切れ金”等、普通のJ-POPではまず聞く事の無い歌詞が乗っかります。

カップリングではテイトウワの名曲「ラヴ コネクション」をセルフカバー。今田が“国際電話で彼女と喧嘩する”設定の喋りを乗せただけで、原曲のお洒落さを見事に台無しにしています(笑)。

1997年には当時十代だった原万紀子が加わり、KOJI-12000として再始動。相変わらず80'sサウンドでした。
KOJI 1200「ナウ ロマンティック」
1997年7月2日発売。
昨日沖縄初ライヴを行ったコーネリアスの作品を。人気・知名度を一気に世界レベルに広めた傑作『FANTASMA』からの先行シングルです。
8cmシングル二枚組になっており、「STAR FRUITS GREEN」「SURF RIDER BLUE」を同時再生すると「STAR FRUITS SURF RIDER」が聴こえてくるという実験的な作品。先駆けて発売された12インチアナログには合体した曲は収録されていませんでしたが、こちらにはちゃんと収録されてるので、わざわざ同時再生する必要は無し。
二枚同時再生すると曲が完成するというアイデアは、当時TRATTORIAからもリリースしていたTHE APPLES IN STEREOのメンバー主宰のインディーレーベル・ELEPHANT6の人気バンド、THE OLIVIA TREMOR CONTROLからの影響だと思われます。
ミキサー卓で手をかざす、Brian Wilsonを模倣したジャケからも“現代のPET SOUNDSを作るのだ”という決意を感じます。その志は『FANTASMA』によりほぼ達成されたといっていいでしょう。

短冊型8cmシングルとしては現時点で最後の作品となってますが、これ以降も「POINT OF VIEW POINT」「DROP」は(短冊では無いものの)8cmシングルでリリースされています。また、アルバムの予約特典としてCORN ELIUS(コーン・エリアス)名義での8cmシングルも多数残されており、もはや死滅したメディアへの強い愛着を感じます。
CORNELIUS「STAR FRUITS SURF RIDER」
1997年6月10日発売。
野村佑香、大村彩子、前田愛、浜丘麻矢という、当時のチャイドル四天王と呼ぶべきユニット唯一の作品。詳細は分からないのですが、スウェディッシュ・ポップの曲を日本語でカバーしてます。
“1・1・1・2・4・1・1・2・5・5”という歌詞が、現代っ子には全く意味不明に聞こえるかもしれません。当時全盛だったポケベル用語に変換すると“あ・い・た・い・の(会いたいの)”という言葉に変換されます。

この10年色々大変だったみたいですが、四人とも女優・舞台などの分野で地道に活動中。
Pretty Chat「WAKE UP,GIRLS!」
1999年12月20日発売。
自殺した初代桂ざこばの名を引き継いだ2代目。落語家として独演会のCDを沢山出していますが、RAPの曲も出しています(しかもインディーズ)。ブックオフで手に取り、ジャケ下部に書かれた“ZAKOBA ORIGINAL RAP”という文字を目にした瞬間レジへ向かっていました(笑)
“女房は旦那に尽くさんかい”という男尊女卑な歌詞ですが、途中の台詞“無理やったら別にかましまへんねんで...”と、自虐的な感じも有り。最後には“政治家は国民に尽くさんかい”と話が大きくなります。

作詞・作曲は本人。わざわざ自主制作で出したんだから、よっぽど社会に伝えたい意志があったのでしょう。私は確かに受け取りました。
桂ざこば「尽くさんかい」
1989年12月13日発売。
あまりに軽薄な作品が続いたので、男気を感じるヤツを。
忌野清志郎に酷似したVo.ゼリー率いる土方ロックバンド。分かりにくいですが“ザ・タイガース”のパロディになっており、メンバーのゼリー、トッピ、ボビー、パーという名前は、ザ・タイガースのジュリー、トッポ、サリー、ピーをもじってあります。

エースコックのCMソングとしてヒットした「デイ・ドリーム・ビリーバー」に続く本作は、“どうせロックはありゃしねぇ 演歌やジャリタレばかりじゃないか”と、バンドブーム全盛の世知辛い世の中を嘆く演歌ロック。途中の台詞“古い奴だとお思いでしょうがねぇ・・・”は、鶴田浩二「傷だらけの人生」からの引用。

決して過去のバンドでは無く、現在進行形であるタイマーズ。今世紀に鳴らされるべき新作アルバムを出して欲しいです。

夜のヒットスタジオR&N“FM東京”事件
http://www.youtube.com/watch?v=8quA8s3RcEI
ザ・タイマーズ「ロックン仁義」

テーマ:j-pop - ジャンル:音楽

1995年2月22日発売。
サイコガルバノメーターと読みます。意味は“嘘発見器”。
男女三人組で、男はKazumi Saitohというよく知らない人物ですが(失礼)、女性二人(ERRY,MAKI)はCoCoの羽田恵里香と宮前真樹です。

簡単に言うと、当時流行っていたEAST END×YURIの二番煎じ。あちらがどういう状況で“だよねー”“まいっかー”という言葉を発するか、というテーマで曲を作り上げたのと全く同じ手法で、合コンの際の男女それぞれの立場からの“嘘!?”が歌詞の内容。とにかく軽くてチャラい。
合コンってやった事無いけど、こんな感じなのかなー。こんな感じだといいなー。

ダンクラ定番「Ain't No Stoppin' Us Now」ネタのトラックもかっこいいです(正式に許諾を取ったらしい)。アレンジはDUB MASTER Xこと宮崎泉。

あ、昔このCDをくれたトマトさん、この場を借りてありがとうございます。かなり使える一枚です。
あげた事自体忘れてしまってるかもしれませんが(笑)。
psychogalvanometer「USSO!」
1996年12月16日発売。
SEX RAP繋がりでこれを紹介。
“女子高生が”“等身大の言葉で”という決まり文句で当時紹介されたのであろうRAP歌謡。
この曲のポイントは一つ。サビに出てくる、誰しも耳を疑う“SEX超好き”というフレーズの凄まじい破壊力。一周年MIXに使用したり、DJでもよくかけていたので、今まで多くの人から『これ誰?』と尋ねられました(笑)。

例のフレーズだけが耳に残ってしまうため誤解されがちですが、歌詞を読むと“私はスノボとかの方が好きだけど、彼氏はSEXが好き”という、どちらかというと“私の体が目当てなの・・・?”という寂しい心情が描かれています。
まぁ、やってる事に変わりないんですけどね。

アルバム「ふにゃちん天国」を探してますが、なかなか見つかりません。
soap「Loveって何よ」
1995年3月25日発売。
女性ラッパーSAKIのデビューシングル。
努力して入った芸能界だけど胡散臭いヤツばっかり・せめて普通にお嫁に行きたい、と歌う表題曲。二年前には大阪パフォーマンスドールも同曲をシングルカットしています(歌詞とか違うのかも知れませんが未確認)。

カップリング曲「酔っぱらってホテルでH」は、タイトル通りの歌詞。クラス会での・会社での飲み会での帰り道に何となくやっちゃいました、というとにかく安い感じ・・・嫌いじゃないです。好きです。

表題曲・カップリング共に、作詞作曲はBANANA ICE≒下町兄弟。
SAKI「お嫁に行きたい(ひらき直りも芸のうち)」

1991年2月1日発売。
電気グルーヴのメジャーデビューアルバム「FLASH PAPA」の二ヶ月前に、TMNとのカップリングでリリースされた名作。
1曲目にはTMNによる“Version 2.0”、2曲目に電気グルーヴによる“Version 300000000000”が収録されてます。が、とにかく電気のVersionに尽きるでしょうこれは。
TMNの原曲を解体・構築してラップを乗せるという、所謂HIP HOPマナーに従ったREMIX。歌詞の内容は“なぜこのコラボが実現したのか”いきさつを説明するだけなのですが、『ケツにはブッスリささって抜けない“ハイヒ~ル♪”』等、下品な歌詞中に挿入される宇都宮ボイスに爆笑。

中三当時、TMNにはあまり興味無くて電気目当てでレンタル、衝撃でした。しかし、今考えるとNG出さなかったTMNの懐の深さに感心します。
そして、お世話になったはずの小室哲哉が所有するフェラーリに、自身の性器をなすりつけ『ここから腐るぞ』と言った石野卓球にも感心。
TMN VS 電気GROOVE「RHYTHM RED BEAT BLACK」
1997年6月4日発売。
これは自分が持ってる8cmシングルの中でも、ベスト3に入るバカ曲。
スパイス・ガールズの大ヒット曲の日本語カバー。というだけでもバカ臭がプンプンしてますが、本家が五人で歌うのに対してこちらはたった一人。無理あり過ぎ(笑)
しかも、肝心な歌いだしから“ヨ~電気が走るのビリビリと~ ソ~なんとかしなくちゃそろそろね~”と思わず全身から力が抜けるフレーズ。全編に渡ってこんな感じです。日本語訳した人エラい!
ジャケに“It's SPICY!”と書いてますが、まさに“香ばしい”出来。

伊集院光が監修したバカ曲コンピ「おバ歌謡」に収録される予定だったのですが、事務所が倒産・HACOの消息も掴めないため交渉出来ず。残念ながら収録されませんでした。
HACO「WANNABE」
1990年9月1日発売。
谷口宗一、車谷浩司、加藤英幸、阿部浩之の四人で結成されたBAKU。ベース阿部の事故死~活動停止期間を経て、本作にてメジャーデビュー。当時の彼らのイメージとあまりにも一致した元気な楽曲で、「ぞうきん」と並ぶ代表曲の一つです。

所詮アイドルだろ?と色眼鏡で見られ続けた彼らですが、最後の最後にロックバンドらしい行動に出ます。解散発表の解禁前に行われたライヴで、演奏中にキレた車谷がギターを叩きつけ、解禁前にも関わらず解散を発表。会場は大混乱。
“涙を見せない 僕はピーターパンさ”と歌った彼らの意志は、そのまま“永遠のシックスティーン”氣志團・綾小路翔によって引き継がれていきます。

そういえば、当時沖縄にライヴしに来てました。当時パーフリにはまってた私は「BAKUみたいなアイドルバンドはちょっと・・・」とスルーしてしまったのですが、行くべきだったと後悔。
BAKU「ピーターパン」
1995年10月20日発売。
“さえきかや”と読みます。この人について全く知らないのですが・・・フジの深夜番組でレギュラーを持ってたらしいです。
表題曲は普通に聴き流してしまう感じですが、カップリング「電車もいいね」は四つ打ち歌謡でかなり好きな音。どちらもアレンジはハロプロでおなじみ小西貴雄。さすがいい仕事してます。

ミラーボールみたいな物体の上で何故か狭そうにしているジャケが、この人の存在感をよく表している気がします。
佐伯伽耶「PRETTY PLEASE」
1989年9月21日発売。
「君はTVっ子」に続く2ndシングル。「島唄」「風になりたい」と並ぶ代表作の一つであり、言わずとしれた名曲。レゲエを上手く取り入れてます。いまだに聴くと切なくなってしまう系。

先日ブックオフで、アマチュア時代のホコ天で演奏するTHE BOOMが出演している『悪魔の毒々モンスター東京へ行く』のVHSを100yenで見かけたのですが、こういうのを買ってると本当に部屋が物で溢れて崩壊してしまうので、買うのを止めました。
THE BOOM「星のラブレター」
1995年3月21日発売。
90年代、音楽好きな“若者たち”に絶大な支持を得たサニーデイ。初期はポスト・フリッパーズ的な渋谷系サウンドでしたが、急速に70年代フォーク・ロック路線へ方向転換したアルバム『若者たち』が高く評価され、続く『東京』で評価は決定的なものになりました。

本作は両A面シングルで、どちらもアルバム『若者たち』収録曲です。が、アレンジが全く異なります。バンドからは曽我部恵一しか参加しておらず、他はサポートメンバーによる演奏。鈴木茂、矢野誠、バカボン鈴木、青山純といったシティ・ポップスの大御所による楽曲は、勿論文句の無い素晴らしい完成度。互角に渡り合った曽我部スゴい。
しかし、当時決して上手いと言えなかったサニーデイ演奏によるアルバム収録Ver.の方が個人的には好きです。

本作でも曽我部しか参加していないように、サニーデイは常に解散と隣り合わせの状態で活動していたのかもしれません。ドラムの丸山はほとんど参加せず、打ち込みとサポートメンバーの演奏により作られた『LOVE ALBUM』を最後に、2000年解散。
サニーデイ・サービス「御機嫌いかが?/街へ出ようよ」
1992年7月25日発売。
80年代後半、レピッシュとアンジーが提唱した“ポコチンロック”は一大ムーブメントを巻き起こしましたが(BUCK-TICKも強制的に仲間にされてたっけ・笑)、それに対抗する勢力として、グレイト・リッチーズ、ザ・ピーズ、ポテトチップスらによる“バカロック”というのも一部でアツい支持を得ていました。

バカロック・ムーブメントを巻き起こした一員であるポテトチップスのもりくん(グレイト・リッチーズの元メンバーでもあります))によるソロシングルが本作。1988年から1994年にかけて週刊少年マガジンで連載された、斉藤富士夫による最高に下品でくだらない漫画「激烈バカ」を、吉本興業が実写化したVシネマの主題歌です。
“人類がみんなBAKAになったら世界は平和になれる 国境もいらない ミサイルも作れない”と、バカをテーマにしながらもイマジン的な感じも有り。音は正統派ロックンロール。

原作者による四コマ・ジャケもポイント高いです。ロッカーからROCKERが出てくる→なんちゃってカクカクという定番オチ。
もりくん「激烈ロック」
1993年2月25日発売。
いつも何かに怯えたような表情が素敵なフーミン。小西康陽による1stシングル「スキスキスー」に続く2ndシングルは“ワタシは誰ともすぐに友達になれちゃう”と歌うテクノ歌謡。当時でも恥ずかしかった“にゃんにゃん”という単語の印象から、誰とも仲良くなれる=誰ともすぐ寝るという風に解釈も可能。とんでもないおサセがやって来た!(by ガキの使いヘイポー)
作詞作曲は石野卓球、アレンジは朝本浩文。
電気グルーヴのオールナイトニッポンで放送された、石野卓球本人が歌うデモ・バージョンもいい味出してました。

石野卓球は3rdシングル「だっこしてちょ」もプロデュース。J-POPとしては異例のロッテルダム・テクノに仕上がっていました。
細川ふみえ「にこにこにゃんにゃん」

テーマ:j-pop - ジャンル:音楽

1991年7月5日発売。
クラスの人気者とは対極的な位置の、教室の隅で目立たないサブカルチャー好きな少年少女達から絶大な支持を得た筋少。
もしかしたら「ブー」「印度」「サボテン」を抑えていちばん有名な曲かも。“ダ~メダメダメダメ人間、ダ~メ!にんげ~ん、にんげ~ん”という強烈なサビが、深夜ラジオとかでよくある自虐的なコーナーのBGMに使用される率高し。
LIVEで演奏される際には、Xのファンが両手を交差させる“Xジャンプ”をパクった“ダメジャンプ”が恒例となっています。

1999年に太田・橘高・大槻が脱退し活動停止。2006年に太田を除く4名で再結成。
とにかく唯一無二なバンドなので、今度は仲良く長続きして欲しいものです。
筋肉少女帯「踊るダメ人間」
1991年4月25日発売。
早稲田大学の音楽サークルで結成された高学歴バンド。3rdアルバム「100時間連続」からのシングルカット。
ハードコアパンク並に短い曲構成で有名でしたが、本作もカップリング曲「文通時代」を含めてトータル4分以下。当時少ないお小遣いをはたいて買った中学生は損した気になったかも。

1993年に解散後は、大木知之(※Theピーズの大木温之は双子の兄)のTOMOVSKY、福地のエレファントラヴ等へ派生していきます。
また、2代目ドラムの福田健治の娘・福田麻由子は、現在子役として活躍中。『ちびまるこちゃん(実写版)』『日本沈没』等へ出演しています。
カステラ「チェンジちゃんのテーマ」

1998年4月8日発売。
90年代ショートヘアアイドル代表の一人(他には広末涼子、内田有紀など)、濃い眉毛がキュートなエンクミのデビューシングル。当時あまり興味が無かったため、エンクミで思い出す事と言えば、

『伊集院のラジオで、安部譲二が自分の事をエンクミだと言い張ってたなぁ』

とか、

『笑っていいとものテレフォンショッキングで、エンクミがお友達として小山田圭吾を紹介してたなぁ・・・何で?』

とか、どうでもいいことばかり。

それはそうと、この曲は凄く良いです。初期アラケモ。で大活躍してました。
アレンジを担当しているのは、井上陽水から松浦亜弥まで幅広くサポートするトロンボーン奏者、村田陽一(ex.JAGATARA)。
遠藤久美子「好きなら好きっ!」
1991年8月10日発売。
『幽幻道士』『来来!キョンシーズ』で大ブレイクしたテンテン。キョンシーシリーズ完結後、日本で活動していた時期の作品です。
ベートーベン、モーツァルト、シューベルト、サティスファクション、ラブ・ガン、ジェフ・ベック・・・クラシックとロックの人名・曲名が飛び交う歌詞が特徴。“誰にあげようか I Love You”というフレーズがかなり可愛い。
アニメ『21エモン』EDテーマ。作詞作曲は川島だりあ。

テンテンは旧芸名で、現在はシャドウ・リュウの芸名で活動しています。
Shadou Liuの天衣無縫
http://shadowliu.blog22.fc2.com/
テンテン「ベートーベンだねRock’n’Roll」
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 bluestar作者

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